Contents
パリ往復航空券出発地を変えると5倍の差額
東京出発2019年2月19日
バンコクに1ヶ月滞在して3月19日にパリへ
パリから東京へ12月19日合計金額 665,750円
これを同じ日程でパリ発にすると129,000円(1ユーロ126円で計算)536,750円 5.16倍 も違います。
日本発だと長期旅行の需要が少ないので高い
海外旅行のプランニング
航空券の予約
予約方法によって20万円以上違うことがある
割高にエコノミーを予約する同じ価格でビジネスに予約できることも珍しくない
また、旅行代理店でプレミアムエコノミーを予約するより航空会社直でビジネスを予約したほうが安いということもある。
航空会社直が基本
ココ10年以上航空会社以外で予約したこと無い
私の航空券の予約手順
パターン1
スカイスキャナーで渡航先の航空ルートと料金をチェック
特典航空券でファーストクラスかビジネスクラスを取る
マイルが足りないときは割引価格でマイルを買うときもある
パターン2
マイルを使い果たして航空券を買うとき
スカイスキャナーで渡航先の航空ルートと料金をチェック
スカイスキャナーでチェックした航空会社のサイトで日付やルート替えてお得な航空券を予約する
単に価格だけでなく、ビジネスの場合は空港送迎やホテル無料宿泊の特典がないか
エコノミーを利用する場合は、予約時に座席指定できて非常口前とか快適なシートが予約可能かもチェックする。
※これらの特典や座席しては航空会社直の予約じゃないと利用できない。
ホテルの予約
予約サイトに拠って1泊1万円は平気で違う
私のホテルの予約手順
まずHotel.comやグーグルマップで5つ星ホテルの場所と相場をチェックする。
※5つ星ホテルに泊まらない場合がほどんどだが利便性や安全性をチェックするのに5つ星ホテルの場所をチェックする
5つ星ホテルが無い場合は、ホテルを検索して高い順序に並べる
5つ星ホテルに予算内に泊まれるなら予約する。
こんなケースは海外では滅多にない。
5つ星のホテルの周りに良さそうなAirbnbが無いかチェックする
グーグルマップのストリービューで街並みや外観をチェックする。
※Airbnbは英語ができないと利用はお勧めできない
予算内で泊まれるホテルをチェックする
グーグルマップのストリービューで街並みや外観をチェックする。
※予算内で泊まれるホテルが今ひとつなら渡航先を変更する
例えばパリやロンドン、シドニー、ロサンゼルスなどホテルの高い場所で2万円以下のホテルに泊まって快適な旅をするとか、想定にムリがある。
お勧めのスーツケース
リモアやゼロハリバートン、ヴィトンは止めたほうが良い
ボロボロになる場合もあるし、高いスーツケースは盗難の可能性がアップする
かといって安物は壊れる
私は定価3万円くらいのサムソナイトをバーゲンで買うか
ヤフオクで中古を買う
2~3万円のスーツケースならロストしても壊れても諦めが付く
そして、無くしてして困るものはスーツケースに入れない
お勧めの機内持ち込みカバン
主に使うのがエコノミークラスならスーツケースは止めたほうが良い
荷物を入れる場所に困る
私はリュックサックを使っている
クレジットカード
VISAかマスターカードは必需品
JCB、アメックス、ダイナースカードは使えなかったり手数料を取られる場合があります。
クレジットカードは現地通貨での決済が鉄則
海外でのクレジットカード支払いで注意すべきこと。
日本円か現地通貨か聞かれたらどちらを選ぶべきか
日本円での決済はNG
日本円を指定した場合、その場で支払金額を確定できるメリットがありますが、お店が決定した為替レートで日本円に換算されることから、弊社で日本円に換算する場合に比べて割高になる可能性があります。
店やレストラン、ホテルで勝手なレートを設定できる。
例えば
利用する国はアメリカ合衆国、為替レートが112円だとする。
USドルで払うと為替手数料2円上乗せされて114円で決済
(店側はカード会社に1.4%の手数料を払う)
店側が為替手数料を11.4%に設定する。
日本円で1ドル114円換算レートだったのが10%上乗せされて125.4円になる。
店側は10%売上が増える
VISAはカードを利用してもらえる機会が増える
上乗せされる手数料に上限はあるだろうが30%程度まで載せられている可能性はある。
※オーストラリアの場合、銀行内に出店しているアメックスでも10%以上の手数料を取る。
そこから考えると30%程度の上乗せをされていると考えたほうが良いかも知れない。
選択無しに強制的に日本円しか選択できないように機会を設定しているショップもある。
ヨーロッパのレストランでVISAを使ったら日本円しか選択できないケースがあった。
上乗せされた手数料は約15%だった。
この時はあきらめるか、別なブランドのカードにするか現金で払う。
※取り消しをシッカリ確認しないと2重払いになる可能性が大きい。
小額ならあきらめることをお勧めします。
両替はどこでするのが得か
1ユーロEUR 132.70円
1ポンドGBP 158.33円
1ドルUSD 115.16円
1オーストラリアドルAUD 89.43円
マネーパートナーズの両替レートはリアルレート+20銭
USドルやユーロ以外の時は使ったほうがお得
1ユーロEUR 129.99円 差額2.71円
1ポンドGBP 147.73円 差額10.6円 円→ユーロ→ポンド
1ドルUSD 113.02円 差額2.14円
1オーストラリアドルAUD 80.83円 差額7.60円 円→USドル→AUドル
現金を使うのはタクシー代と小額を払う小さな店、クレジットカードが不調だった時くらい
1ヶ月の滞在でも10万円でおつりが来ることが多い
空港で両替するよりクレジットカードのキャッシングを使ったほうがレートが良いことが多い
ただし、有人店舗のATMを使わないと故障の時に厄介
空港からホテルへの移動
スーツケースや機内持ち込みカバンをRimowaやルイ・ヴィトンにした場合はバスや電車の移動は止めたほうが良い
TAXI
2人以上で旅する場合はタクシーが妥当な移動手段
TAXIが基本だけどタクシーがトラブルの元になる都市もある
バスでの移動がメインになる都市
パリ
シャルルドゴールからパリ市内
バス+Uber
TAXI(定額のはずが追加料金を取られたと言う報告がちらほら)
電車での移動はNGトラブルにあったり気が滅入る可能盛大
ロワッシーバス(Roissybus)
行き先:パリ・オペラ座(Opéra)行き直通
所要時間:約50分
運行時間:6:00~23:00、15分毎
料金:12.5ユーロ
混んでいることが多い
たまに、今日は休みか?って位来ない
LE BUS DIRECT(旧エールフランスバス)
le bus direct
凱旋門やエッフェル塔に直通
LIGNE 2
行き先:エトワール(Etoile)、ポルト・マイヨー(Porte Maillot)、エッフェル塔(Tour Eiffel)
所要時間:約45~70分
時間:6:45~23:00、30分毎
料金:片道15ユーロ(約1900円)
ロワッシーバスより良い、凱旋門の近くのホテルに滞在する場合は良い
凱旋門までLE BUS DIRECTそこからUberかTAXIというのもお勧め
Uber世界中どの空港もUberは乗り場を見つけにくい
※TAXIとの兼ね合いでワザと分かりにくくされている。
帰りにホテルから空港まではUberで良い
しかし、空港からホテルへの移動にUberはお勧めできない
5つ星ホテルに泊まるなら空港送迎を頼んだほうが快適
モナコ
※ココだけヘリコプターという選択肢もある。
ニースコートダジュール空港からモナコへのヘリコプター
ニース
ビルバオ
電車での移動がメインになる都市
ロンドン
ヒースローエクスプレス+Uber
マドリード
タクシーで移動しても安い都市
バンコク
ぼったくられても、なお安い
バルセロナ
マドリード
イラクリオン(定額)
ハニア(定額)
ホテルに送迎を頼んだほうが良い都市
※TAXIのボッタクリが尋常じゃない都市
プーケット
ダナン
ハノイ
海外旅行に不要な持ち物
使うかもしれないものは要らない
ワイングラス
ゴルフボール
滅多に着ない服
予備の水着
海外旅行にあったほうが良いもの
シャンパンストッパー
ソムリエナイフ
電源延長ケーブル
ACアダプター
pokefi モバイルWifi
ヨーロッパに旅行するなら
おしゃれな服、Gパンは要らない
アジアを旅行するなら
虫除け 虫刺されのクスリ
東京出発2019年2月19日バンコクに1ヶ月滞在して3月19日にパリへパリから東京へ12月19日合計金額 665,750円 これを同じ日程でパリ発にすると129,000円(1ユーロ126円で計算)536,750円 5.16倍 も違います。 日本発だと長期旅行の需要が少ないので高いです。
短期往復の航空券は日本発安いんですけどね。 需要の少ないものは高いです。
海外旅行のプランニング
航空券の予約
予約方法によって20万円以上違うことがある
割高にエコノミーを予約する同じ価格でビジネスに予約できることも珍しくない
また、旅行代理店でプレミアムエコノミーを予約するより航空会社直でビジネスを予約したほうが安いということもある。
航空会社直が基本
ココ10年以上航空会社以外で予約したこと無い
私の航空券の予約手順
パターン1
スカイスキャナーで渡航先の航空ルートと料金をチェック
特典航空券でファーストクラスかビジネスクラスを取る
マイルが足りないときは割引価格でマイルを買うときもある
パターン2
マイルを使い果たして航空券を買うとき
スカイスキャナーで渡航先の航空ルートと料金をチェック
スカイスキャナーでチェックした航空会社のサイトで日付やルート替えてお得な航空券を予約する
単に価格だけでなく、ビジネスの場合は空港送迎やホテル無料宿泊の特典がないか
エコノミーを利用する場合は、予約時に座席指定できて非常口前とか快適なシートが予約可能かもチェックする。
※これらの特典や座席指定は航空会社直の予約じゃないと利用できない。
ホテルの予約
予約サイトに拠って1泊1万円は平気で違う
私のホテルの予約手順
まずHotel.comやグーグルマップで5つ星ホテルの場所と相場をチェックする。
※5つ星ホテルに泊まらない場合がほどんどだが利便性や安全性をチェックするのに5つ星ホテルの場所をチェックする
5つ星ホテルが無い場合は、ホテルを検索して高い順序に並べる
5つ星ホテルに予算内に泊まれるなら予約する。
こんなケースは海外では滅多にない。
5つ星のホテルの周りに良さそうなAirbnbが無いかチェックする
グーグルマップのストリービューで街並みや外観をチェックする。
※Airbnbは英語ができないと利用はお勧めできない
予算内で泊まれるホテルをチェックする
グーグルマップのストリービューで街並みや外観をチェックする。
※予算内で泊まれるホテルが今ひとつなら渡航先を変更する
例えばパリやロンドン、シドニー、ロサンゼルスなどホテルの高い場所で2万円以下のホテルに泊まって快適な旅をするとか、想定にムリがある。
お勧めのスーツケース
リモアやゼロハリバートン、ヴィトンは止めたほうが良い
ボロボロになる場合もあるし、高いスーツケースは盗難の可能性がアップする
かといって安物は壊れる
私は定価3万円くらいのサムソナイトをバーゲンで買うか
ヤフオクで中古を買う
2~3万円のスーツケースならロストしても壊れても諦めが付く
そして、無くしてして困るものはスーツケースに入れない
お勧めの機内持ち込みカバン
主に使うのがエコノミークラスならスーツケースは止めたほうが良い
荷物を入れる場所に困る
私はリュックサックを使っている
クレジットカード
VISAかマスターカードは必需品
JCB、アメックス、ダイナースカードは使え買ったり手数料を取られる場合があります。
クレジットカードは現地通貨での決済が鉄則
海外でのクレジットカード支払いで注意すべきこと。
日本円か現地通貨か聞かれたらどちらを選ぶべきか
日本円での決済はNG
日本円を指定した場合、その場で支払金額を確定できるメリットがありますが、お店が決定した為替レートで日本円に換算されることから、弊社で日本円に換算する場合に比べて割高になる可能性があります。
店やレストラン、ホテルで勝手なレートを設定できる。
例えば利用する国はアメリカ合衆国、為替レートが112円だとする。
USドルで払うと為替手数料2円上乗せされて114円で決済
(店側はカード会社に1.4%の手数料を払う)
店側が為替手数料を11.4%に設定する。
日本円で1ドル114円換算レートだったのが10%上乗せされて125.4円になる。
店側は10%売上が増える
VISAはカードを利用してもらえる機会が増える
上乗せされる手数料に上限はあるだろうが30%程度まで載せられている可能性はある。
※オーストラリアの場合、銀行内に出店しているアメックスでも10%以上の手数料を取る。
そこから考えると30%程度の上乗せをされていると考えたほうが良いかも知れない。
選択無しに強制的に日本円しか選択できないように機会を設定しているショップもある。
ヨーロッパのレストランでVISAを使ったら日本円しか選択できないケースがあった。
上乗せされた手数料は約15%だった。
この時はあきらめるか、別なブランドのカードにするか現金で払う。
※取り消しをシッカリ確認しないと2重払いになる可能性が大きい。
小額ならあきらめることをお勧めします。
両替はどこでするのが得か
1ユーロEUR 132.70円
1ポンドGBP 158.33円
1ドルUSD 115.16円
1オーストラリアドルAUD 89.43円
マネーパートナーズの両替レートはリアルレート+20銭
USドルやユーロ以外の時は使ったほうがお得
1ユーロEUR 129.99円 差額2.71円
1ポンドGBP 147.73円 差額10.6円 円→ユーロ→ポンド
1ドルUSD 113.02円 差額2.14円
1オーストラリアドルAUD 80.83円 差額7.60円 円→USドル→AUドル
現金を使うのはタクシー代と小額を払う小さな店、クレジットカードが不調だった時くらい
1ヶ月の滞在でも10万円でおつりが来ることが多い
空港で両替するよりクレジットカードのキャッシングを使ったほうがレートが良いことが多い
ただし、有人店舗のATMを使わないと故障の時に厄介
空港からホテルへの移動
スーツケースや機内持ち込みカバンをRimowaやルイ・ヴィトンにした場合はバスや電車の移動は止めたほうが良い
TAXI
2人以上で旅する場合はタクシーが妥当な移動手段
TAXIが基本だけどタクシーがトラブルの元になる都市もある
バスでの移動がメインになる都市
パリ
シャルルドゴールからパリ市内
バス+Uber
TAXI(定額のはずが追加料金を取られたと言う報告がちらほら)
電車での移動はNGトラブルにあったり気が滅入る可能盛大
ロワッシーバス(Roissybus)
行き先:パリ・オペラ座(Opéra)行き直通
所要時間:約50分
運行時間:6:00~23:00、15分毎
料金:12.5ユーロ
混んでいることが多い
たまに、今日は休みか?って位来ない
LE BUS DIRECT(旧エールフランスバス)
le bus direct
凱旋門やエッフェル塔に直通
LIGNE 2
行き先:エトワール(Etoile)、ポルト・マイヨー(Porte Maillot)、エッフェル塔(Tour Eiffel)
所要時間:約45~70分
時間:6:45~23:00、30分毎
料金:片道15ユーロ(約1900円)
ロワッシーバスより良い、凱旋門の近くのホテルに滞在する場合は良い
凱旋門までLE BUS DIRECTそこからUberかTAXIというのもお勧め
Uber世界中どの空港もUberは乗り場を見つけにくい
※TAXIとの兼ね合いでワザと分かりにくくされている。
帰りにホテルから空港まではUberで良い
しかし、空港からホテルへの移動にUberはお勧めできない
5つ星ホテルに泊まるなら空港送迎を頼んだほうが快適
モナコ
※ココだけヘリコプターという選択肢もある。
ニースコートダジュール空港からモナコへのヘリコプター
ニース
ビルバオ
電車での移動がメインになる都市
ロンドン
ヒースローエクスプレス+Uber
マドリード
タクシーで移動しても安い都市
バンコク
ぼったくられても、なお安い
バルセロナ
マドリード
イラクリオン(定額)
ハニア(定額)
ホテルに送迎を頼んだほうが良い都市
※TAXIのボッタクリが尋常じゃない都市
プーケット
ダナン
ハノイ
海外旅行に不要な持ち物
使うかもしれないものは要らない
ワイングラス
ゴルフボール
滅多に着ない服
予備の水着
海外旅行にあったほうが良いもの
シャンパンストッパー
ソムリエナイフ
電源延長ケーブル
ACアダプター
pokefi モバイルWifi
ヨーロッパに旅行するなら
おしゃれな服、Gパンは要らない
アジアを旅行するなら
虫除け 虫刺されのクスリ